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●令和６年恒例の第７３回金沢百万石まつりの日程です。５月３１日～６月２日金沢市内で盛大に挙行されます。協会関連事業は次のとおりです。
①６月１日（土）「百万石行列出発式」金沢駅鼓門前 協会100名を超える踊り連による華麗な「百万石音頭」のパフォーマンスがあります。
②６月１日（土）「百万石踊り流し」は片町・香林坊・広坂通り・南町のメーンストリートで協会踊り連・企業文化団体の踊り連が「百万石音頭」などを流します。協会踊り連が先導役をつとめ、１万人を超える流しで賑わいます。
③まつり特別協賛「第３６回民謡華絵巻」は６月２日（日）金沢金沢歌劇座で協会主管で開催し、地元や全国の民謡を公演します。協会加盟１８団体、ゲストに金沢市の友好提携都市「東京都文京区民謡協会」、「学校サークル」コーナーに金沢市立高岡中学校・金沢大学附属中学校・北陸学院小学校が出演します。 入場無料です。
●加賀山会は４月７日（日）石川県立音楽堂邦楽ホールで第48回加賀山昭の会金沢公演が盛況に開催されました。ゲストに高橋キヨ子歌手でした。
●協会は２月３日（日）KKRホテル金沢で「令和６年度定期総会・新春パーティ」の開催を計画しておりましたが、元旦の能登半島大地震の甚大な被災の影響で「新春パーティ」は中止し、定期総会は同じ日時の３月３日14:00から金沢市青少年研修センターで開催し、第７３回百万石まつり関連事業など結束して推進していくことを確認しました。役員改選では理事長には杉山哲明氏が理事長職に加え、事務長代行も合わせて務めることになりました。
●能登半島地震は甚大な被害は毎日その悲惨な状況が伝えられています。能登珠洲市出身の民謡歌手加賀山昭さんは・紋さん、それに弟子１１人、舞踊の兼生会の皆さんとともに、２月１２日被災された珠洲市の市民らが２次災害で避難の富山市ホテルで「テトラリゾート立山国際」を訪れ、能登の民謡に披露し、被災者を元気づけました。被災者はふるさとに思いをはせ、長引く避難生活の活力を養いました。
●協会では「百万石踊り流し」の「百万石音頭」「金沢ホーヤネ」「ふれあい音頭いいね金沢」のCD/DVDの販売と踊り方をユーチューブでも発信しています。ご覧ください。
●「石川県民謡歌詞解説のページをご利用ください。平成１８年６月から石川県民謡１２５曲の歌詞解説の情報を発信しています。
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