組 織
月 日 記   事
S63・2 金沢で活動する民謡団体が、加盟団体の親睦、連携、協調を図り、郷土民謡の伝承、普及と技術向上に努め、よって郷土芸能芸能文化の発展に寄与するため、次の18団体で金沢市民謡協会を結成する。
加賀民謡会、加賀山会、蚊戸民謡会,金沢市レクリエーション協会、金沢民謡会、暁声民謡会、金城民謡会、兼生会、兼六民謡会、杉山民謡会、瀬尾明美民踊社中、竹翠会、中村梅也社中、北都民謡会、前田民謡会、民謡駒登里会、森本地区民謡保存会、六金会、弥生民謡会
H元・3 民舞北川会の加盟により協会は24団体加盟となる。
H 5・3 ゆき孝子社中脱会、豊近会・孝藤まりこ社中の新規加盟で協会は、24団体加盟となる。
H11.2 民謡兼声会・多鶴の会の加盟により協会は26団体加盟となる。
H13・1 銭五民謡会の退会により協会は25団体加盟となる。
H13・6 協会の中学生から30歳代の若者により「mXj's」を結成する
H14・7 民謡上田会の退会により協会は24団体加盟となる。
H15・1 弥生民謡会の退会により協会は、23団体加盟となる。
H16・2 明宏会の加盟により協会は、24団体となる。
H18・2 蚊戸民謡会の退会により協会は、23団体加盟となる。
H19・12 民謡駒登里会の脱会により協会は、22団体加盟となる。
H21・12 金沢市レクレーション協会の脱会により協会は、21団体加盟となる。
H22・12 豊近会の脱会により協会は20団体加盟となる。
H24・12 孝藤まりこ社中の脱会により協会は19団体加盟となる。
H25・12 金沢民謡会の脱会により協会は18団体加盟となる。
H29・11 梅光会の加盟により協会は19団体加盟となる。
R元・5  NAGAMURA Schooolの加盟により協会は20団体加盟となる。 
R5 ・12
 津軽三味線竹翆会・民舞多鶴の会は退会により協会は18団体加盟となる

歴代会長・理事長
年 月 会 長   理事長 百万石まつり「百万石踊り流し部会長」
S63・3 初代 小津 正昭(故) 初代 中村 晴悦(故)
H元・3          小津 正昭(故)
H2・3   
H4・3 高山 久参(故)
H6・2
H8・3 田中 玉城(故)
H10・2
H12・2 松本 胡仙(故)
H16・2 伊崎 八郎
H18・2   2 井沢 義武       ↓ 伊崎 八郎
H20・2
H22・2     ↓ 兼生八千代 兼生八千代
H24・2        ↓   杉山 哲明  杉山 哲明 
H26・2        ↓      
H28・2         ↓      
H30・2         ↓      
R2・2    3    小林 誠      
R4・2       ↓        

金沢百万石まつり特別協賛
「民謡華絵巻」
 
昭和62年までの百万石まつりでは、まつり期間中に金沢市観光会館でまつり実行委員会の一大イベントとして「民謡の祭典」を開催し、これには金沢で活躍の特定の6団体が出演していました。協会が設立したことにより、企画・運営は協会の責任において市の共催のもとで開催することになりました。
 平成2年の民謡華絵巻から「百万石まつり特別協賛」と位置付けられました。

月 日 開催会場   記  事
S63・6 金沢市観光会館 これまで一部の民謡団体が出演していた百万石まつり「民謡の祭典」を協会全加盟団体で出演。
H元・4 金沢市観光会館 金沢市制100周年事業「民謡華絵巻」を協会で開催。
H2・6 金沢市観光会館 これまでの百万石まつり「民謡の祭典」を発展的に解消し、第2回目の「民謡華絵巻」を開催し、これを百万石まつり特別協賛として位置付けし、毎年継続開催。
H3・6 金沢市観光会館 百万石まつり特別協賛第3回民謡華絵巻
H4・6 金沢市観光会館 百万石まつり特別協賛第4回民謡華絵巻
H5・6 金沢市観光会館 百万石まつり特別協賛第5回民謡華絵巻
H6・6 金沢市観光会館 百万石まつり特別協賛第6回民謡華絵巻
H7・6 石川厚生年金会館 百万石まつり特別協賛第7回民謡華絵巻
H8・6 金沢市観光会館 百万石まつり特別協賛第8回民謡華絵巻
H9・6 金沢市観光会館 百万石まつり特別協賛第9回民謡華絵巻
H10・6 金沢市観光会館 百万石まつり特別協賛第10回記念民謡華絵巻・2回公演
H11・6 金沢市文化ホール 百万石まつり特別協賛第11回民謡華絵巻・2回公演
H12・6 金沢市文化ホール 百万石まつり特別協賛第12回民謡華絵巻・2回公演
H13・6 金沢市観光会館 百万石まつり特別協賛第13回民謡華絵巻
H14・6 金沢市観光会館 百万石まつり特別協賛第14回民謡華絵巻
H15・6 金沢市観光会館 金沢百万石まつり特別協賛第15回記念民謡華絵巻
H16・6 金沢市観光会館 金沢百万石まつり特別協賛「第16回民謡華絵巻」
(石川国際ラウンジ・金沢新堅町小学校・金沢市立兼六中学校・石川県立桜丘高等学校が特別出演
H17.6 金沢市観光会館 金沢百万石まつり特別協賛「第17回民謡華絵巻
(石川国際ラウンジ・金沢市立犀川小学校「やまびこクラブ」、 金沢新堅町小学校・金沢市立兼六中学校・石川県立桜丘高等学校がゲスト出演
H18・6 石川厚生年金会館 金沢百万石まつり特別協賛「第18回民謡華絵巻」
(石川国際ラウンジ・金沢市立諸江町小学校川北さくら児童クラブ、 金沢新堅町小学校・金沢市立兼六中学校・金沢市立森本中学校がゲスト出演
H19・6 金沢歌劇座 金沢百万石まつり特別協賛「第19回民謡華絵巻」
( 金沢新堅町小学校・金沢市立兼六中学校・金沢市立森本中学校が特別出演
H20・6 金沢歌劇座 金沢百万石まつり特別協賛「第20回記念民謡華絵巻」記念特別企画に「わがふるさと百万石華絵巻」( 金沢新堅町小学校・金沢市立兼六中学校・金沢市立高岡中学校・石川国際ラウンジ、木越町獅子舞保存会がゲスト出演
H21・6 金沢歌劇座 金沢百万石まつり特別協賛「第21回民謡華絵巻」( 金沢新堅町小学校・金沢市立兼六中学校・金沢市立高岡中学校・石川国際ラウンジが特別出演
H22・6 本多の森ホール 金沢百万石まつり特別協賛「第22回民謡華絵巻」11:00開演 金沢新堅町小学校・金沢市立北鳴中学校・金沢市立高岡中学校・石川国際ラウンジがゲスト出演
H23・6 金沢歌劇座 金沢百万石まつり特別協賛「第23回民謡華絵巻」11:00開演( 金沢新堅町小学校・金沢市立北鳴中学校・金沢市立高岡中学校・金沢市立森本中学校・石川国際ラウンジ・:四十万じょんから保存会が特別出演。
H24・6 金沢歌劇座 金沢百万石まつり特別協賛「第24回民謡華絵巻」11:00開演(北陸学院小学校 金沢新堅町小学校・金沢市立北鳴中学校・金沢市立森本中学校・石川国際ラウンジ・大徳じょんがら保存会・山王悪魔払い保存会がゲスト出演
H25・6  金沢歌劇座 金沢百万石まつり特別協賛「第25回民謡華絵巻」10:00開演(北陸学院小学校 金沢新堅町小学校・金沢市立北鳴中学校・金沢市立森本中学校・石川国際ラウンジ・湯涌念仏踊り保存会がゲスト出演
H26・6  金沢歌劇座 金沢百万石まつり特別協賛「第26回民謡華絵巻」10:00開演( 金沢新堅町小学校・金沢市立北鳴中学校・石川国際ラウンジ・南無とせ節保存会がゲス出演ト、岡崎五万石保存会が特別出演 
 H27・6
 金沢歌劇座  金沢百万石まつり特別協賛「第27回民謡華絵巻」10:30開演( 金沢新堅町小学校・金沢市立北鳴中学校・石川国際ラウンジ・、富山県の郭声会竹氏 修が特別出演。 
 H28・6  金沢歌劇座  金沢百万石まつり特別協賛「第28回民謡華絵巻10:300開演( 金沢新堅町小菊川小学校・金沢市立不動寺小学校・金沢市立北鳴中学校・石川国際ラウンジ・ゲスト::香川県:高松みんよう協会が特別出演。友情出演:天保流れ節保存会。
 H29・6
 金沢歌劇座  金沢百万石まつり特別協賛「第29回民謡華絵巻」10:30開演( 金沢新堅町小菊川小学校・金沢市立不動寺小学校・金沢市立北鳴中学校・石川国際ラウンジ, ゲスト出演:岡崎五万石保存会。友情出演:友情出演:諸江住吉踊り保存会。
 H30・6
 金沢歌劇座  金沢百万石まつり特別協賛「第30回記念民謡華絵巻」10:30開演 民謡寺小屋・金沢市立不動寺小学校・金沢市立高岡中学校・石川国際ラウンジ, ゲスト出演:松本市「飛鳥乃会」友情出演:兵四郎節保存会。
  R・6  金沢歌劇座  金沢百万石まつり特別協賛「第31回民謡華絵巻」10:30開演 民謡寺小屋・金沢市立不動寺小学校・金沢市立高岡中学校・北陸学院小学校・金沢市立内川小学校・石川国際ラウンジ, ゲスト出演:那覇八重山芸能部会、友情出演:高尾じょんから踊り保存会。
R2・6   金沢歌劇座  金沢百万石まつり特別協賛「第32回民謡華絵巻」
 コロナ禍のため、まつり中止のため、併せてこの事業中止
R・6   金沢歌劇座  金沢百万石まつり特別協賛「第33回民謡華絵巻」
 コロナ禍のため、まつり中止のため、併せてこの事業中止
R・6   金沢歌劇座  金沢百万石まつり特別協賛「第34回民謡華絵巻」午前の部・午後の部の2回公演
 コロナ禍のためゲスト出演なしなど縮小して開催。・
R・6    金沢歌劇座  金沢百万石まつり特別協賛「第35回民謡華絵巻」 通常開催
 加盟18団体・特別出演:静岡市民謡協会、学校サークル:金沢市立高岡中学校・北陸学院小学校・金沢大学附属中学校・金沢市立内川小学校

金沢百万石まつり
「百万石行列出発式」
月 日 記  事
H18・6 金沢百万石まつり「百万石行列出発式」(もてなしドーム鼓門前路上)に協会6支部の150名がニューバージョン「百万石音頭」で初演舞
H19・6 金沢百万石まつり「百万石行列出発式」(もてなしドーム鼓門前路上)に協会9支部の1508名が入ーバージョン「百万石音頭」で演舞
H20・6 金沢百万石まつり「百万石行列出発式」(もてなしドーム鼓門前路上)に協会9支部の180名がニューバージョン「百万石音頭」で演舞
H21・6 金沢百万石まつり「百万石行列出発式」(もてなしドーム鼓門前路上)に協会9支部の189名がニューバージョン「百万石音頭」で演舞
H22・6 金沢百万石まつり「百万石行列出発式」(もてなしドーム鼓門前路上)に協会8支部の160名がニューバージョン「百万石音頭」で演舞
H23・6 金沢百万石まつり「百万石行列出発式」(もてなしドーム鼓門前路上)に協会11支部の150名がニューバージョン「百万石音頭」で演舞協会が初めて統一衣装着装。
H24・6 金沢百万石まつり「百万石行列出発式」(もてなしドーム鼓門前路上)に協会11支部の144名がニューバージョン「百万石音頭」で演舞
H25・6 金沢百万石まつり「百万石行列出発式」(もてなしドーム鼓門前路上)に協会11支部の144名がニューバージョン「百万石音頭」で演舞
H26・6 金沢百万石まつり「百万石行列出発式」(もてなしドーム鼓門前路上)に協会11支部の144名がニューバージョン「百万石音頭」で演舞 
H27・6   金沢百万石まつり「百万石行列出発式」(もてなしドーム鼓門前路上)に協会11支部の144名がニューバージョン「百万石音頭」で演舞 
H28・6  金沢百万石まつり「百万石行列出発式」(もてなしドーム鼓門前路上)に協会11支部の144名がニューバージョン「百万石音頭」で演舞 
H29・6   金沢百万石まつり「百万石行列出発式」(もてなしドーム鼓門前路上)に協会11支部の144名がニューバージョン「百万石音頭」で演舞。
H30・6  金沢百万石まつり「百万石行列出発式」(もてなしドーム鼓門前路上)に協会11支部の144名がニューバージョン「百万石音頭」で演舞。
R元・6   金沢百万石まつり「百万石行列出発式」(もてなしドーム鼓門前路上)に協会11支部の138名がニューバージョン「百万石音頭」で演舞。
R2・6

 金沢百万石まつりはコロナ禍のため、本事業中止。
 R3・6  金沢百万石まつりはコロナ禍のため、本事業中止。
 R4・6  第71回金沢百万石まつり「百万石行列出発式」(もてなしドーム鼓門前路上)に協会7支部の106名がニューバージョン「百万石音頭」で演舞、市民協踊り連106名が演舞。
 R5・6  第72回金沢百万石まつり「百万石行列出発式」(もてなしドーム鼓門前路上)に協会踊り連110名がニューバージョン「百万石音頭」で演舞。

金沢百万石まつり「百万石踊り流し
昭和63年、協会の設立により百万石まつりの一大イベントの踊りの市民参加が確立しました。平成元年、協会は開催当
初から踊り流し部会に参画し、踊り流しではリード役を務めています。
月 日 記  事
H元・6 百万石まつりに県中央公園で開催していた「踊りの夕べ」を発展的に解消し、広坂通りで初めて踊り流しを開催。
H元・11 協会は、百万石まつり実行委員会から要請で踊り流し唄の新作歌詞の素案づくり、創作に必要な題材を提供し、百万石まつり実行委員会は、これを元に踊り流し唄の制作に着手。
H2・5 新作の踊り流し唄を加賀山昭氏が吹き込み。協会で踊り振付とともに踊り流し唄が出来あがる。
H2・6 百万石まつりには、引き続き広坂通りに踊り流しを開催、その新作の踊り唄・踊りを採用し協会がリード役を務める。
H3・6 百万石まつり実行委員会は、この踊り流しを「百万石踊り流し」と命名、「百万石踊り流し」には協会がリード役で参加。
H4・6 百万石まつり「百万石踊り流し」(広坂通り)協会がリード役として参加。
H5・6 百万石まつり「百万石踊り流し」(広坂通り)協会がリード役として参加。
H6・6 百万石まつり「百万石踊り流し」(広坂通り)に協会がリード役として参加。音頭とりの唄手にかなざわ郷土民謡のど自慢大会の優勝者または上位入賞者に限定を導入。
H7・5 金沢市からふれあい音頭「いいね金沢」の踊り振付受託。
H7・6 第7回民謡華絵巻で新作ふれあい音頭「いいね金沢」のお披露目。
H8・6 百万石まつり「百万石踊り流し」(広坂通り)協会がリード役として参加。金沢ホ−ヤネとふれあい音頭いいね金沢の2曲を以降とも採用。
H9・6 百万石まつり「百万石踊り流し」(広坂通り)協会がリード役として参加。
H10・6 百万石まつり「百万石踊り流し」(広坂通り)協会がリード役として参加。音頭とりの唄手に少年部を新設
H11・5 ふれあい音頭いいね金沢の踊りを踊り流し専用の振付のお披露目。
H11・6  百万石まつり「百万石踊り流し」(広坂通り)協会がリード役として参加。
H12・6 百万石まつり「百万石踊り流し」(広坂通り)協会がリード役として参加。
H13・6  百万石まつり「百万石踊り流し」(広坂通り)協会がリード役として参加。 
H14・6  百万石まつり「百万石踊り流し」(広坂通り)協会がリード役として参加。 
H15・6 百万石まつり「百万石踊り流し」(広坂通り)協会がリード役として参加。  
H16・6 百万石まつり「百万石踊り流し」(片町〜香林坊)協会がリード役として参加。
H17・6 百万石まつり「百万石踊り流し」(広坂通り)今回雨天中止
H18・6 金沢百万石まつり「百万石踊り流し」(片町〜香林坊)で協会がリード役として参加。
H19・6 金沢百万石まつり「百万石踊り流し」(片町〜香林坊・尾山神社まで延長)協会理事長が「百万石踊り流し」部会長を職責として就任。リード役として参加。
企業・文化団体の事前講習会の講師を協会が担当。
H20・6 金沢百万石まつり「百万石踊り流し」(片町〜香林坊)で協会がリード役として参加、協会の隊列指導者15名が誘導。4月に「百万石踊り流し踊り方DVD」(金沢ホーヤネ・ふれあい音頭いいね金沢・百万石音頭)を初めて制作。会場を尾山神社交差点まで延長、
H21・6 金沢百万石まつり「百万石踊り流し」(片町〜南町交差点)で協会がリード役として参加。協会の
隊列指導者39人が誘導。会場を南町交差点まで延長。文化団体61チーム、飛び入りコー
ナー3箇所。
H22・6 金沢百万石まつり「百万石踊り流し」(片町〜南町)で協会がリード役として参加。協会の
隊列指導者55人が誘導。会場を上堤町交差点まで延長。企業・文化団体68チーム、飛び入りコー
ナー5箇所、照明・音響装置の路上中央を除く。
H23・6 金沢百万石まつり「百万石踊り流し」(片町〜南町)で協会がリード役として参加。協会の
隊列指導者50人が誘導。企業・文化団体70チーム、協会が初め統一衣装着装。
H24・6 金沢百万石まつり「百万石踊り流し」(片町〜広坂{市役所前)〜香林坊〜南町)で協会がリード役として参加。協会の隊列指導者60人が誘導。企業・文化団体70チームが参加。
H25・6  金沢百万石まつり「百万石踊り流し」(片町〜広坂〜香林坊〜南町)で協会がリード役として参加。協会の隊列指導者60人が誘導。企業・文化団体76チームが参加。
H26・6   金沢百万石まつり「百万石踊り流し」(片町〜広坂(しいのき迎賓館前)〜香林坊〜南町)で協会がリード役として参加。協会の隊列指導者約60人が誘導。企業・文化団体76チームが参加。
H27・6 金沢百万石まつり「百万石踊り流し」(片町〜広坂(しいのき迎賓館前)〜香林坊〜南町)で協会がリード役として参加。協会の隊列指導者約60人が誘導。企業・文化団体90チームが参加。
H28・6  金沢百万石まつり「百万石踊り流し」(片町〜広坂(しいのき迎賓館前)〜香林坊〜南町)で協会がリード役として参加。協会の隊列指導者約60人が誘導。企業・文化団体94チームが参加。
H29・6  金沢百万石まつり「百万石踊り流し」(片町〜広坂(しいのき迎賓館前)〜香林坊〜南町)で協会がリード役として参加。協会の隊列指導者約60人が誘導。企業・文化団体96チームが参加。
H30・6   金沢百万石まつり「百万石踊り流し」(片町〜広坂(しいのき迎賓館前)〜香林坊〜南町)で協会がリード役として参加。協会の隊列指導者・模範踊り約60人が誘導。企業・文化団体101チームが参加
H29・6  金沢百万石まつり「百万石踊り流し」(片町〜広坂(しいのき迎賓館前)〜香林坊〜南町)で協会がリード役として参加。協会の隊列指導者・模範踊り約60人が誘導。企業・文化団体107チームが参加
 R2・6  コロナ禍のため、金沢百万石まつり中止でこの事業も中止。
 R3・6  コロナ禍のため、金沢百万石まつり中止でこの事業も中止。
 R4・6   コロナ禍のため、金沢百万石まつり「百万石踊り流し」は縮小して挙行。片町・香林坊・南町の約1km 37チーム約1,700名。飛び入りコーナーなし。
 R5・6  コロナ禍のため、金沢百万石まつり「百万石踊り流し」は若干縮小して挙行。片町・香林坊・南町の約1km 60チーム約4,000名。飛び入りコーナーなし。

金沢百万石まつり「盆正月」
金沢百万石まつりでは金沢城公園で「盆正月」という催しがあり、会場では「造り物」を展示するほか、かわら版配布、かごを担いだ物売り、子供神輿、獅子舞、和太鼓・民謡など多彩に登場し、盛り上がります。
 月 日  記  事
 H26・6 特設舞台 mXj’s(協会若手連)が初参加、「牛深ハイヤ」「加賀ハイヤ」「ソーラン節」で出演
 H26・6  特設舞台 mXj’s(協会若手連)が初参加、「牛深ハイヤ」「加賀ハイヤ」「ソーラン節」で出演mXj’s(協会若手連)が参加、「チャグチャグ馬ッコ〜南部茶屋福シメドレー」で出演。
 H27・6  特設舞台 mXj’s(協会若手連)が初参加、「牛深ハイヤ」「加賀ハイヤ」「ソーラン節」で出演mXj’s(協会若手連)が参加、「おてもやん」(お国なまり)・能登麦屋節」で出演。アンコールで「俵積み唄」。
 H28・6  特設舞台 mXj’s(協会若手連)が初参加、「牛深ハイヤ」「加賀ハイヤ」「ソーラン節」で出演Xj’s(協会若手連)が参加、「秋田人形甚句」「川尻ハイヤサンカサ」「俵積み唄」で出演。
 H29・6 特設舞台 mXj’s(協会若手連)が初参加、「牛深ハイヤ」「加賀ハイヤ」「ソーラン節」で出演 Xj’s(協会若手連)が参加、「夜網節」「鶴来ほうらい祭り唄」「俵積み唄」で出演。
H30・6   特設舞台 mXj’s(協会若手連)が初参加、「牛深ハイヤ」「加賀ハイヤ」「ソーラン節」で出演Xj’s(協会若手連)が参加、「白峰かんこ踊り」「沢内相拳節」で出演。
R元・6    特設舞台 mXj’s(協会若手連)が初参加、「牛深ハイヤ」「加賀ハイヤ」「ソーラン節」で出演Xj’s(協会若手連)が参加、「おっしょべ節」「牛深ハイヤ」「加賀ハイヤ節」で出演。
R2・6     コロナ禍のため、金沢百万石まつりは中止。「盆正月」事業の中止。
R3・6     コロナ禍のため、金沢百万石まつりは中止。「盆正月」事業の中止。
R4・6     コロナ禍のため、金沢百万石まつりは縮小して実施、「盆正月」実施だが特設舞台は中止。
R5・6      コロナ禍のため、金沢百万石まつりは縮小して実施、「盆正月」実施だが特設舞台は中止


かなざわ郷土民謡のど自慢大会
協会は、地元石川や金沢の民謡に限定するコンクールを実施し、かつ継続することによって、
地元ふるさと民謡を普及、伝承に期待するものです。栄誉あるタイトル保持者をここに記録しま
す。(予選は、石川県民謡、決勝は金沢の民謡に限定)優勝

月 日 会 場 優勝者 所属支部 優勝曲 少年の部優勝 優勝曲 右所属支部
H3・9 JA金沢市 広田 静江 暁声民謡会    
H4・9 A金沢市 平山 俊春 北都民謡会    
H5・9 JA金沢市 山下  隆 北都民謡会   青木 愛里   加賀民謡会
H6・9 金沢市芸術ホール 井上 照子 加賀山会   茨山  紋   加賀山会
H7・9 石川県女性センター 田村 雅子 兼六民謡会   前田圭恵   前田民謡会
H8・9 JA金沢市 本田美和子 北都民謡会   山下真知子   北都民謡会
H9・9 JA金沢市 上村たみ子 加賀山会   吉田香央里   兼六民謡会
H10・9 石川県女性センター 山中 秀二 加賀民謡会   前田 圭恵   前田民謡会
H11・9 石川県文教会館 斎田恵美子 加賀民謡会   吉田香央里   兼六民謡会
H12・9 野々市町文化会館 10 吉倉 正治 北都民謡会   吉田香央里   兼六民謡会
H13・9 JA金沢市 11 義本 恵子 加賀山会   吉田香央里   兼六民謡会
H14・9 JA金沢市 12 山口 幸子 兼六民謡会   吉田香央美   兼六民謡会
H15・9 JA金沢市 13 吉田香央里 兼六民謡会   木南 早加   前田民謡会
H16・9. JA金沢市 14 夏目 栄子 杉山民謡会   吉田菜央美   兼六民謡会
H17・9 JA金沢市 15 吉田菜央美 兼六民謡会   野川 佳代   前田民謡会
H18・9 JA金沢市 16 野川 佳代 前田民謡会   南  菜美              金沢民謡会
H19・9
JA金沢市 17 石川 香織 北都民謡会   横尾 華枝              前田民謡会
H20・9
JA金沢市 18
吉倉三喜男 北都民謡会   横尾 純枝              兼六民謡会
H21・9 JA金沢市 19 横尾 華枝 兼六民謡会   横尾 純枝          兼六民謡会
H22・9 JA金沢市 20
横尾 純枝 兼六民謡会   横尾 端枝              兼六民謡会      
H23・9   金沢市民芸術村 21
南 菜美 杉山民謡会    八野 日香              杉山民謡会
H24・9  石川県女性センター 22
横尾 瑞枝 兼六民謡会    西房 亜美               杉山民謡会
H25・9 石川県女性センター 23
野川 義晴 前田民謡会   横尾 都枝                兼六民謡会
H26・9  石川県女性センター 24  泉 直美 暁声民謡会    中村紗貴                  杉山民謡会 
H27・9  石川県女性センター 25
 八野 日香 杉山民謡会    山岸花音              兼六民謡会
H28・9  石川県女性センター 26 
 西房 亜美 
杉山民謡会    本多桃花              金城民謡会
H29・9   石川県女性センター 27
道下 功磐 加賀民謡会   佐藤まどか          兼六民謡会
H30・9   石川県女性センター 28  西房  唯   杉山民謡会   本多あすか              金城民謡会 
H31・9  石川県女性センター 29
 
 中村紗貴 杉山民謡会     北川扶蓉              北川会 
 R2・9 コロナ禍で中止 30
           
 R3・9  コロナ禍で中止 31             
 R4・9  石川県女性センタ 32 杉田安生  フリー    北川扶蓉    北川会
 R5・9 
 石川県女性センタ   倉田恵子 杉山民謡会         森本ハイヤサンカサ  北川更紗  能登麦屋節  北川会


全国制覇
昭和63年協会設立以降、協会の支部が名誉ある全国制覇いたしました。栄誉あるタイトル保持団体をここに記録します。
年 月 タイトル・賜杯 所属支部名 受賞曲
H 7・10 日本民謡協会民舞全国大会優勝
内閣総理大臣杯
兼生会 せり込み蝶六
H 8・10 日本民謡協会民舞全国大会優勝内閣総理大臣杯 瀬尾明美民踊社中 加賀ハイヤ節
H 9・10 日本民謡協会民舞全国大会優勝
内閣総理大臣杯
兼生会 越中おわら節
H12・10 日本民謡協会民舞全国大会優勝
内閣総理大臣杯
兼生会 金沢ホーヤネ

褒 賞
協会関係者の名誉ある褒賞を授与された先輩の先生方をここに紹介します。(協会設立以降)
月 日 氏 名 所属支部 受賞タイトル 授 与
S43・11 中村 晴悦(故) 兼六民謡会 北國芸能賞 北國新聞社
S46・11 宮前 六金(故) 六金会 北國芸能賞 北國新聞社
S56・11 平山 清司 北都民謡会 北國芸能賞 北國新聞社
S61・11 吉倉 正三(故) 北都民謡会 北國芸能賞 北國新聞社
S62・11 加賀山 昭 加賀山会 北國芸能賞 北國新聞社
H3・11 吉倉 正三(故) 北都民謡会 石川県文化功労賞 石川県知事
H3・11 高山 久参(故) 森本地区民謡保存会 石川県文化功労賞 石川県知事
H3・12 高山 久参(故) 森本地区民謡保存会 紺綬褒章 内閣総理大臣
H4・12 中村 晴悦(故) 兼六民謡会 石川県文化功労賞 石川県知事
H7.11 田中 玉城(故) 金城民謡会 石川県文化功労賞 石川県知事
H9・10 小村 久信(故) 北都民謡会 石川県文化功労賞 石川県知事
H10・10 杉山 貞悦 杉山民謡会 民謡功労章 日本民謡協会
H11・.11 作本 康悦 兼六民謡会 石川県文化功労賞 石川県知事
H15・10 山岸 紘晴 兼六民謡会 民謡功労章 日本民謡協会
H16・3 兼生八千代 兼生会 第1回北陸中日芸能文化賞 北陸中日新聞社
H16・11 兼生八千代 兼生会 民謡功労賞 日本民謡協会
H17・11 作本 康悦 兼六民謡会 地域文化功労者文部科学大臣表彰 文部科学大臣
H20・11 一川 明宏 明宏会 北國芸能賞 北國新聞社
H22・11 加賀山 昭 加賀山会 石川県文化功労賞 石川県知事
H23・11 兼生八千代 兼生会 民謡技能章 日本民謡協会
H25・11 瀬尾 明美 瀬尾明美民踊社中 北國芸能賞  北國新聞社 
H26・11 加賀山 紋 加賀山会 北國芸術賞 北國新聞社
R元・11  加賀山 紋 加賀山会 石川県文化奨励賞 
石川県知事

 R4・9   金沢市民謡協会  金沢市民謡協会  金沢市文化活動賞 金沢市長
 R4・11  加賀山 昭  加賀山会  民謡技能章  日本民謡協会
 令和4年9月、協会は金沢市長から百万石まつりの「百万石行列出発式」「百万石踊り流し」同特別協賛「民謡華絵巻」でまつりを盛り上げ、地元民謡の「民謡コンクール」やこどもたちに民謡普及するなど、伝統文化に寄与したとして「金沢市文化活動賞」を受賞いたしました。合わせて記念の楯をいただきました。

その他
年・月 記  事
H 3・10 92石川国体スポーツ芸術フェステバル(県中公園)に民謡を披露。
H 4・ 1 姉妹都市芸能フェステバル「交流のつどい」に地元民謡4曲を披露(金沢市文化ホール)
H 4・12 国民文化祭・姉妹都市芸能フェステバル感謝のつどい(石川厚生年金会館)席上、感謝状を受領。
H 6・5 94全国金沢菓子博(西部緑地公園)に2支部が出演。
H 6・8 国際親善民族芸能交流団に2支部が金沢市姉妹都市ナンシー市、ゲント市を訪問し、親善を果たす。
H 7.5 国際親善民族交流団の一員として1支部がブラジルポルトアレグレ市などを訪問、親善を果たす。
H 7・6 協会がふれあい音頭いいね金沢のテープ1,000個を発売
H11・1 金沢市観光キャンペーンの大阪・九州へ1支部派遣。
H12・3 高山久参協会副会長が 太鼓2組の取得を条件で協会に100万円を寄付。
H15・11 協会のホームページ開設
H17・10 ニュウバージョン「新百万石音頭」(舞台踊り)の編曲と創作踊りを協会が管理。これはH17年7月3日石川厚生年金会館でJTIBオリジナルイベント「杜の賑わいインいしかわ百万石夢絵巻」でオープニングとフィナーレを在来の「百万石音頭」を現代風に編曲し、新踊り振付けて公演、JTBの地域文化を普及・定着の支援でこの完成なったニュウバージョン「百万石音頭」の出演の4団体から協会に対し、管理を申し出、協会が受託する。
H18・2 協会のロゴをマークを制定
H18・6 協会のホームページ監修の伊崎八郎理事長がホームページに「石川県民謡歌詞解説集」102曲(現122曲)を掲載。
H2・1 石川厚生年金会館存続に掛かる署名5,293通を持って石川県知事・金沢市長に陳情。
H23/1/12・13 ふるさと東京祭りの会場(東京ドーム)に金沢百万石まつりをPRのため、協会が43名のキャラバン隊を編成(兼六民謡会・瀬尾明美民踊社中・北都民謡会・民舞北川会・中村梅也社中以上各8名・
唄手3名)し、金沢ホーヤネ・にふれあい音頭いいね金沢・百万石音頭・新百万石音頭を披露。
H26・3  協会のホームページアドレスをhttp://wwwkanazawashi-minnyo.com/に変更.。
H27/8/14・15   第50回高松まつり「金沢市民謡協会加賀百万石チーム」38名が組織し「百万石音頭」の遠征出演。
H29・5 金沢市のホームページ「金沢旅物語」と協会のホームページとリンク開始。
H30・5 協会のホームページに「百万石踊り流し」曲「百万音頭」・「金沢ホーヤネ」「ふれあい音頭いいね4金沢」の踊り方解説・踊り見本の動画を発信開始。
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金沢市民謡協会のあしあと