かなざわ郷土民謡のど自慢大会
金沢市民謡協会は、民謡普及・伝承活動に余念がありませんが、地元石川県民謡、特に金沢の民謡を大切にしようと、毎年、石川や、金沢の民謡を限定して「かなざわ郷土民謡のど自慢大会」開催しています。今回は、次のとおり開催しました。
本年の大会は、「第34回」9月23日(日・祝)石川県女性センターで一般の部(高年2部・高年1部・壮年の部・成年の部順)が登場し、石川県民謡を唄いました。その結果、一般の部では、各部門から出場人員割の15名が決勝に進出、この15名が金沢の民謡で金沢市長杯・トロフィーを競いました。中学生以下の少年の部も開催。
● タイトル 第34回かなざわ郷土民謡のど自慢大会
● 期 日 令和4年 9月23日(日・祝) 10:00 開始
● 会 場 石川県女性センター(三社町)
● 主 催 金沢市民謡協会
● 協 賛 やちや酒造株式会社
● 後 援 金沢市・金沢市教育委員会・石川県民謡協会・北國新聞社・北陸放送・テレビ金沢・ラジオかなざわ
● 出場者資格 特になし
● 出場料 1,500円(協会会員以外2,000円) ただし、中学生以下の少年部は無料。
● 出場曲 予選は、石川県の民謡とし、予選上位20名により金沢の民謡で決勝.(1分30秒以内)
● 特 典 優勝すると金沢市長杯、20位までに入賞すると賜杯や楯のほか副賞が盛り 沢山。
● 大会部門
1 少年の部 =中学生以下
2 一般の部 =年齢別部門別及び決勝
●出場曲の指定
1 少年の部 =曲は問わない。予選はなく決勝のみ。
2 一般の部 =予選は石川県の民謡、決勝は金沢の民謡で行う。なお、予選曲が金沢であった場合、決勝曲は別の曲とする。
3 時間 =予選および決勝とも、1分30秒以内とする。(時間は「音出しから音終わりをいう)
●参加申し込み
協会各支部長を通して、8月19日までに事務局へ申し込むこと。ただし、協会以外のフリーの方は、直接事務局へ申し込み、伴奏を希望される方はその胸 も申し込むこと。(伴奏には謝礼金が必要です。詳細は事務局と相談することになります。今回は2,000円です。
●大会会場入場 =無料です。
●章典
1 少年の部
優勝 金沢市教育委員会賞状とトロフィー
準優勝 協会長賞状とトロフィー
奨励賞(3位~5位) 協会長賞状と盾
参加賞 図書券全員(伴奏・はやしを含む・参加者全員)
2 一般の部
【予選】 高年2部・高年1部・中年2部・中年1部・壮年部・成年部の6部門より15名が決勝へ進出する。各部門優勝者へは「やちや酒造」の加賀鶴賞と
トロフィーが贈られる。
【決勝】
優勝 金沢市長賞状とトロフィー、協会会長賞y上と優勝旗、賞金
準優勝 協会会長賞状とトロフィー、賞金
第3位 協会会長賞状とトロフィー、賞金
優秀賞(第4~10位) 協会長賞状
努力賞(第11~15位) 協会長賞状 副賞
特別奨励賞 金沢市教育委員会賞状(決勝進出の最高齢者)
● アトラクション
1 前年度において少年部優勝者 総合優勝者
2 やちや酒屋もとすり唄
● 集合時間 参加者9:00~10:00 受付へ
● 出場衣装 着物または洋服
以上
◆本大会「第34回かなざわ郷土民謡のど自慢大会」成績結果
*総合優勝 本多あすか「加賀長持唄」
*準優勝 合谷 芳春
*3 位 北川 芙蓉
*優秀賞 道下 功磐 岡田 謙一 宮岸紘久美 北川 誠
山本奈々子 細川 紘華 岡山紘美智
*努力賞 高島 啓子 末平外志美 渡瀬フミエ 橋本 幸子
*加賀鶴賞(部門優勝者賞) ◇高年2部 橋本 幸子 ◇高年1部 北川 誠
◇中年部 岡田 謙一 ◇壮年部 宮岸紘久美
◇青年部 本多あすか
*少年部優勝 山本芙菜子
準優勝 中西 紅奈
3 位 北川 更紗
奨励賞 木下 陽乃 箕崎 文音 野口 愛純
以上